2021.06.12コロナワクチン2回目接種報告 症例毎の報告 更新

この報告は症例報告様にしていますが、基礎疾患などの情報は省いています。あくまで接種後の症状には個人差があり、一概に下記症例のような経過ばかりでないと考えます。下記症例を参照し少しでも安心して予防接種を打てるように祈念します。皆様感染予防はあくまでマスク+手洗い+体力強化です。ワクチン、抗体準備は感染後の症状発現、緩和、重症化予防になります。一日も早く治療薬が開発され、インフルエンザ様の対応での日常に戻れるように祈念致します。

症例1 )50歳代女性 カロナール未使用群

ワクチン接種後の報告をします。ワクチン摂取後、昨日帰ってからずっと37.0℃あり、入浴後多量の汗、夜中も寝汗がすごく夜間は何度も覚醒しました。が、接種2日目の現在は36.8℃です。腕の痛みは、前回の3倍位?痛いです。あとは少し、身体がだるいかな?って感じです。2日目の今日、もし仕事なら行けそうな感じぐらいの体調です。

本日は仕事おやすみ、皆さんお仕事頑張って下さい!

症例2)60歳代女性 カロナール頓用で使用

2回目のワクチン接種後の報告です。ワクチン接種部の痛みは一回目とほぼ同じです。

発熱は一回目は無し、2回目は翌日の午前中に37.3度あり、同時に頭痛があった(前回は後頭部、今回はこめかみあたり) 一時間ほど我慢しましたが、頭痛が酷くなってきたのでカロナール500mg1錠を服用して数時間後には症状軽快。(前回の頭痛では服用せず)その後、熱(38度台)2日目の就寝までありました(カロナールは内服せず)

3日目の朝は37.3度まで解熱。出勤する頃には36度台に下がる。その後は熱、体の怠さも無いです。体調は一回目接種の時とほぼ同じ感じです😊

症例3)50歳代女性 カロナール未使用群頓用で使用

勤務の皆様、お疲れ様でございます。2日目の今日の体調は、発熱なしですが、腕(接種部位)が前回より3倍位痛く感じます。お休み頂いて正解でした。ありがとうございます。

3日目は接種部位の痛みの残存ありましたが、元気でした。4日目から夕方から頭痛あり、持続する為カロナール500㎎1錠を使用し効果あり、発熱は終始認められず。

症例4) 40歳代女性 カロナール+麻黄湯+ビオフェルミン定期内服

ワクチン接種2日目朝の現在の体温37.2度、頭痛あり 腕が何もしてなくても痛いです💦薬は毎回飲んでいます。

前回の1日目と比べるとやはり今回の方が痛いです。お休みいただきありがとうございます。

3日目は痛みも含めて軽快傾向。前回4日目に発熱有りましたが、今回は発熱なく体調良好です。しかし、接種部位が赤く腫脹しています。

症例5) 50歳代女性 カロナール+麻黄湯+ビオフェルミン定期内服

前回と比較し接種部位の痛みは楽。2日め朝36.7度、むかつき(前回は初日から翌日まで悪阻用の吐気であった。)も今回は無く、頭痛は起きがけに僅か、喉の渇きがあるが、内服(麻黄湯)の影響の可能性あり。接種部位の痛みはほぼ無し。

症例6)50歳代男性 カロナール+麻黄湯+ビオフェルミン定期内服

2回目のワクチン接種当日は接種部位の痛みも無く就寝。2日目朝の症状は接種部位の痛みは前回比較やや楽、1回目摂取後は夜から痛み出し寝返り程度で接種部の痛みで覚醒しましたが、ワクチン接種2回目の今回は痛みでの覚醒は無し。しかし、前回と同様に就寝中になんとなく頭痛様の感じと前回はなかった胸焼け様の症状が感じられた。夢だったのか朝にはどちらの症状も消失している。ポカポカしているが発熱は無し(麻黄湯効果?)、その他の症状も無し。ワクチン接種2日目も出勤し普通に労働。接種部疼痛は前回の半分以下で午前中にはほぼ消失。因みに3日目の本日は症状無しー内服中止可能。

症例7)60歳代女性 日頃から肩こり、頭痛あり 麻黄湯服用

新型コロナワクチン接種 1回目接種後夕方ぐらいから、少し接種部位の痛みがあり、夜には寝返り、腕挙上による激痛があり。寝返りができなかった。その他は変わらず。翌日は少しの痛みが残っていたが、問題なく過ごす。3日後は痛みなく、普通にバレーボールが出来た。(日頃から肩こりあり葛根湯内服)
新型コロナワクチン接種 2回目 普段から、頭痛、肩こりの症状がある為、接種2日前から、麻黄湯を分3で服用した。
2回目接種後は、接種部の痛みは前回比較し少しの痛みしかなく、夜も寝がえり等問題なく発熱なく普通に就寝。接種2日目は、熱熱無く36.1℃ 倦怠感なし。関節痛なし。頭痛は普段と変わらず、軽快に過ごせた。

麻黄湯副作用もしくはコロナワクチンの影響か、朝食後に下痢症状あり、半日ほどで軽快。

症例8)70歳代男性 入浴の有無

1回目よりも2回目の方が接種部位の痛みが無かった。接種当日の行動を顧みるに、入浴の有無の違いがあったとのこと。

【考察】:カロナール500mgの頓用は出現症状緩和に有用(接種部の痛みを予防的に、治療的に零にはできなかった。)

カロナール500mg+麻黄湯+ビオフェルミンの接種前服用開始は症状全般を軽減、持続時間の短縮をさせる可能性有り。

麻黄湯利用の理由:ワクチン接種による発熱を始めとする諸症状の原因が免疫細胞からのサイトカインによるものと仮定し麻黄湯を服用。カロナールやロキソニン等の解熱鎮痛薬は疼痛減弱効果は有ると思われるが、症状出現をブロックするには至らないと判定しました。

接種部位の疼痛に関して入浴の影響について、ワクチン接種は局所炎症を起こすため、入浴による体を温めることで炎症が増長され、痛みに繋がった可能性は否定できない。

痛ましくもコロナワクチン接種後に血栓症等の合併症を起こされた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

参考症例)20歳代女性・40歳代女性

2回目のワクチン接種直後から、体調不調を訴え対応。四肢末端のしびれ感とめまい感の訴え。安静臥位の上過換気状態の判断でペーパーバックを施行し、症状軽減の後、飲水を十分進める。20歳代女性は2回目接種同日夜半から38~39℃の発熱と疼痛あり。夕食接種少量、飲水少量、カロナール500㎎服用も効果なく受診。補液1000㎖施行し、ロキソニン液10㎖服用後多量発汗、36℃台に解熱し帰宅。

多くの血栓症合併症患者様の多くは、生活習慣病を有したり、日頃から不安症や緊張状態を有する交感神経賦活傾向のある飲水を十分に行っていない可能性があるものと推測致しました。接種前の体調管理と日頃からの飲水を十分に行い、不顕性脱水や累積脱水症の状態でコロナワクチン接種を行わないことが、合併症予防に一役貢献できるかもしれません。これから益々熱くなり接種会場でも高温、多湿の中待機を強いられると思います。十分な暑さ対策と水分補給を心がけて合併症予防に心がけてください。

今回コロナウイルスワクチン摂取する、または接種を考えている皆様の参考に少しでもなれば幸いです。